すいブログ

旅ログ シンプルに見どころたくさんお伝えします

プリンセスダイヤモンドクルーズ

 

 

 

2017年の秋

~ダイヤモンドプリンセス 秋の実りの日本海と宮崎・韓国9日間~

 10/9 横浜発

 

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初めて来ました大さん橋

パスポートを出してセキュリティチェックを通り

早速船内へ

10/10 航海日

一日中さまざまなアクティビティに参加

ウクレレをしたり

サルサを踊ったり

10/11 油津(宮崎)

下船せずプールを満喫

 10/12 プサン

オプショナルツアー

免税店 展望台 焼肉 へ行くオプショナルツアーに参加

 

まずは免税店

特に買うものないなとプラプラしてたら

あっという間に集合時間に

すると

レジ周辺が騒がしい

同じツアーの奥様が

ギリギリの時間で選んだのに!とガイドさんと店員さんとやりあってる

 

どうやら、免税品はその場渡しでなく、船に戻ってきたところで受け渡しのため

今は受け取れない、更に、船は今夜22時に出港のため時間的に渡すことが無理

購入することができないと

それを知らなかった韓国のガイドさんへ

じゃあなんで連れてきたのよ

そんなの説明もないじゃないとのクレームの嵐

 

ガイドさんは、日本語があまり得意でない様子(さっきまで流暢だったのに?)、私が、英語でことのいきさつを説明し合う

そうなんだーと、ガイドさん

まぁ、謝るわけないよね、知ってる知ってる

そして免税店をでて、買えなかった方は他にもいたらしく、不穏な空気のままバスに乗り込み

さらに追い打ちをかけるように、雨 雨

展望台を抜けたところに焼肉やさんがあるとのことで、 

レインコートを着て海岸沿いを歩き展望台へ向かいます

なにも見えやしないさ ・・・そしてようやく焼肉レストランへ

ようやく食べ物にありつけたと皆さん安堵の様子

 ここでも、用意されたお肉が、たったこれだけ?という少なさに、皆さん怒っておられました。

さっきの免税店のこともあるし、

 

足りないなら頼めば?

別料金だけどね

と、余裕な顔のガイドさん

さすが。。。強い。。知ってたけど(笑)

私は、そんな光景をおもしろがって、にやにやしてました。

とても忘れられないプサンになりました

10/13 境港 (鳥取

水木茂さんの生誕の地ということで、キタロウたちがお出迎えしてくれました

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出雲大社まで足をのばしました

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10/14 敦賀

なにしたっけ、覚えてない笑

灯台にいった覚えがある・・・

これぞ日本海というような

岩肌をよくみかけたなあ

10/15 秋田

秋田犬がかわいいの ポスターがいたるところにあり

缶バッチもらったり

おもてなしが、他の寄港地とは格別。さすがです

地場産業フェスティバルみたいのを開催しており、

お米をいただいたりしました

10/16 航海日

あっというまの最終日

最後の日のパーティ!アトリウムに集まります

なんだか、せつない気分にもなりました

音楽の生演奏とともに、みなさん踊っていました

そして、朝からせっせとクルーの方たちが膨らましていた風船が、上から落ちてきます
@アトリウム

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10/17 横浜着

 ぎりぎりまで、14階ホライズンコートで朝ごはんを堪能して

下船

食事について

食事は基本旅行代金に含まれています

(お酒等、有料のレストランは除きます)

14階のホライズンコート

 

こちらでは、ほぼ一日中なにかしら食べることができます

なので、朝寝坊しても、寄港地のツアーから帰ってくるのが遅くなっても、食べることには全く困りません

納豆、味付けのり など日本人の口に合う食事も充実しています。

 

更にはルームサービスも利用することができます

 

夕食はテーブルが決まっています

17時半と19時 の2回の入れ替え制で、どちらの時間帯になるかは選べません(希望は出せると思います)

ただ、注意が必要なのが、このテーブル

知らない人たちと同じテーブルになります。

それを知らなかった私は この夕食が苦痛のものになりました。

知らない人と急に話すことなんてできません、ましてや、食事だなんて。。。

社交的な方たちは

お酒をのんで盛り上がってたり

今日の寄港地どうでした?みたいな

お話をしながら、お食事を楽しんでらっしゃるテーブルもありました。

もちろん、微妙な空気を醸しているテーブルもありました笑

 

朝食はテーブルは決まってはいないけれど、2人掛け 4人掛け 6人掛け 8人掛け

のテーブルにランダムに通されます

もちろん、全員座ってからの オーダースタートという形です

ここでも、またお初の方たちと一緒に・・・

 

そんな苦痛は味わいたくないと

14階のビュッフェ ホライズンコートに行きたがる私

朝も夜もここでいいわ。

けど、母はビュッフェに食べ物とりにいくのがおっくうだわ、とのことで、

しぶしぶレストランへ

 

ただ、

朝の場合、small table(2人掛け) を希望することができるということに

最終日あたりで、気づく私!

朝ごはんの始まる時間にレストランに並び、

入場とともに、small table please

と一言、すると、2人掛けに案内していただけます

数にかぎりがあるためか、朝早く並んでる人たちはだいたいスモールテーブル行き

なるほど、だからみんな並んでたのね

 

次来た時はこの解決策でいこうと心にきめたのでした。

 

ドレスコードについて

あります。

今日はカジュアルフォーマルなのか、フォーマルなのかその日案内をよく見ておかないといけません

 

ただ、カジュアルフォーマルとはいえ、寄港地からのツアー帰りそのままの格好でレストランに行ったこともありましたが、特に何も指摘は受けませんでした。

雰囲気を壊さないという意味ではちゃんと着替えていくのが正解だと思います

 

プールについて

14階に4つあります ジャグジーもあります

 

1、屋内


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2、外のプール(大きいスクリーンがあるところ)

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3、エステの近くのプール

4、船尾の小さいプール

 

ただ、このエステの近くのプールは今は有料の方専用になっている模様

すいててよかったんだけどな。

 

オプショナルツアーについて

割高です

ですが、初めての寄港地ではおすすめ

選んだツアーでちゃんと時間通りに戻ってくるという安心感もあります

個人で動くとこうは行かない、

帰りの時間間に合うかヒヤヒヤしちゃう

 そういう心配もなくちゃんと時間までに船に戻ってきます